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2011年05月01日

SL-9

サバイバルゲームを始めた時に最初に買った電動ガンが○イさんのH&K G36Cでした。
ミリタリー関係の知識がほとんど無いときにインスピレーションで選んだ子ですね。
そういうわけでH&K社のデザインは好みです。

まぁ自然ミリタリー関連の知識は増え
ある雑誌かなんかでSL-9を見た瞬間びびっときたわけです。

SL-9
か・・・可愛い。長い。素敵。


海外トイガンメーカのSTAR社がこのSL-9の電動ガンを出していることを知り、さっそく購入。
購入時にSL-9 SD(ハンドガード部が短く、標準でロングサイレンサーがついたタイプ)と迷いましたが見た目でこのSL-9に。
他には外装のみのSL-9コンバーションキットなるものもありましたが、外装だけのコンバーションキットとSL-9電動ガンのコストがあまり変わらなかった為、コンバーションキットは却下

お店に届いて、持って帰って開封して。ドッキュン。素敵

いろいろとみているとサバゲー使っていく上で改修したほうがいいかなと思った点が有。

外装のプラステッィクの質感はSTARのものは素晴らしいです。つや消しのザラザラな梨地感は実銃の質感に近いのような。
(○イのほうは、硬質プラステッィクのテカテカな感じかな。このへんは好みのでしょうか。中身のメカは〇イさんトイガンとしてとっても優秀)

海外SL-9は中身のメカ等に少々問題が。。
・レーシーバー内のフレーム。プラスティックでした。剛性に難があります(○イのG36Cのフレームは金属製でした)
・インナーバレルには驚きました。取り出した瞬間にあれ
 曲がっております。作業台に乗せた所、弓なりに曲がっていました。
・メカボックス。部品形成に荒さが目立ち。ギアの噛み合わせによるものですが作動音が唸る感じ。 調整が必要。
・セレクター。金属製ですが、使っていたらポキット割れてしまいました。素材は軟質なアルミ合金かな

最終的には○イとSTARのにこいちで、良い部分を使い

改修
SL-9

フルサイズのスナイパーライフルでもなるべく軽くになるように
・外装=STARのSL-9のもの
・メカボックス=○イをカスタム
・インナーバレル=交換
・内部フレーム=金属製○イのものを加工し組み込み。(フレーム幅が微妙に大きく、寸法に違いがある為、加工しやすいプラのレシーバー側の干渉部分を加工)
・バレルホルダー、バレル基部=○イ
・コッキングレバー=○イ
・チャンバー=○イ
・セレクター割れた為=○イに
SL-9
・アウターバレル=KMのアルミアウターバレルを短いものと長いもの二個連結。先端に細めのサプレッサー取付。
SL-9SL-9

ハンドガード内部のNi-MHミニバッテリー仕様だといまいちバッテリーのパンチ力不足感を感じ、
(当時はLi-Poバッテリーが無いため)
何とかNi-Cdラージバッテリーを使えるように
バッテリーの外付けは好みの中で論外で
なんとかSL-9のストックの中に入りそうだなと早速加工、

バッテリーに対し、ストック内部が狭い部分をヤスリで拡張
バッテリーと干渉する部分を切断。配線の取り回しを後方配線に変更。

SL-9SL-9SL-9SL-9



ストック基部の重い金属パーツを撤去。撤去した金属パーツ分の寸法考慮し、付属のプラスペーサー一枚は薄く加工。
SL-9

ハンドガード下部にライト等をを取り付けれるようたい為、レール用のブラケットを製作
SL-9SL-9

組み付け完成
SL-9SL-9



黒くて長いのは良い





タグ :SL-9STARG36C

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Posted by 流どるふ  at 01:38 │Comments(0)GUN

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