CATEGORY:光学機器

2011年04月27日

スコープカモフラージュ化

スコープの塗装

スコープカモフラージュ化

使用したスコープは、tasco(現サイトロンジャパン)の TR-X コマンダー 3-10×42

(このスコープ、安価なトイガン用スコープの中でも性能に対し、コストパフォーマンスに優れていると思います。)


塗装工程
①まずは塗装前の脱脂処理(洗えないんで油分をよく拭きあげる)
②塗装したくない箇所(対物レンズ、接眼レンズとズームリング、エレベーションノブ、ウィンテージノブのメモリ表記等をマスキングテープを使いマスキング処理する。
③塗装の食い付きを良くする為、サーフェイサーで下地を作る(一晩放置)
④一次色のTANを塗装する。

スコープカモフラージュ化

⑤VSRの塗装で使用したカモフラージュ塗装用の型紙を使用して、二次色はOD色で系(2種類)を重ねます。

スコープカモフラージュ化

⑥乾いたら三次色のブラウン系(2種類)を重ねます。
⑦仕上げに塗膜の保護の為(気持ち程度ですが)つや消しのトップコートでコーティングします
 ちなみに、塗装に用いるスプレーはミリタリー関連品で塗膜強度の高いものもありますが、とても値が張りますね。

完成
スコープカモフラージュ化

バトラーキャップ(特に対物側)の蓋裏面にも塗装を施した方が良いと思い(サイティング時相手側に向けることを考え)塗装しています。

マスキングテープを剥がしますと不思議なことに


スコープカモフラージュ化

スコープが増えていました・・・・・
後日、予備にもう一台コマンダーを購入しているわけです。



スコープカモフラージュ化
うーん・・・たまらんと

裏面↓
スコープカモフラージュ化

おじさんはもう辛抱たまらなくなってきました。コマンダーさんをまえに塗装したVSRに乗せると

スコープカモフラージュ化

たまりません


うずうずしてきますね

ゲームが待ち遠しい・・・・

追記
このときはべたベタとトイガンやスコープなどを、べたべたと細かく丁寧に塗装していましたが、最近はしっかりした塗装のベタベタ感がどうも気に召さなくなり、(リアリティが無いのがいけないんだと勝手に判断していますが)どうせ使っていたら汚れるし、剥げるし、外でそのへんにぽいっとして、適当にぱぁーと薄ーくスプレーする感じで塗装しております。

そういえば、昔サイモンさんが米軍のおっさんたちはきっと、そんな感じでポイッとして適当にスプレーしてるんだよって言ってたのを思い出します。このときはその良さがわからなかったなぁw 今はよーくわかるのに









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Posted by 流どるふ  at 23:43 │Comments(0)光学機器

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