CATEGORY:M4 SYSTEMA Revolution
2011年07月06日
システマレヴォリューション
SYSTEMA REVOLUTION Gearbox
一言で言うとトリガーレスポンスの良いメカボです。セミのキレが非常に早い
システマ独自の機構によるものですが
こりゃいいなぁっと思いました。
トレーニングウェポンのメーカーシステマが各国公的機関の射撃訓練向けに開発したものが「トレーニングウェポン(PTW)」通称「トレポン」だそーです。
カスタムはMOVEさんとかが有名どこかな
ざくっというとトレポンの機構を、○イ製M4/M16A2シリーズに導入できるようにしたメカボックス=システマレヴォリューションになるようで。
部品明細
・システマレヴォリューションギアボックス本体
・システマ マグナムモーター (トルクが強い。ドライバーなんかがびたっと引っ付くので、磁気に注意)
・システマ メタルチャンバー (後期ver.のものは、給弾性向上の為に内部加工あるようで)
・給弾調整用のOリング。チャンバー先端部インナーバレルに取り付け (厚さ違いで3つぐらい)
トリガースイッチは基盤に配置
セミオートはセクターギアの回転を光軸センサーで検出して制御。
制御部
セクターギア
スプリングは標準の電動ガン用スプリングよりも小径となっている。
給弾方式は○イのタペットプレート方式とは違う
タペットプレート方式=セクターギアの回転により、タペットプレートとノズルの位置を後退させて給弾。
トレポンとレヴォリューション ギアBOXにはタペットプレートは存在せず、ピストンを後退させるときに、ピストンがノズルを引っ張る。
①ピストンヘッド中心部のOリングでノズル後部をつかんでいて、ピストンが後退するの同時にノズルも引っ張られる。
②Oリングつかんでいるノズルがストローク後退位置で外れる。給弾された弾がホップパッキン位置にセットされ
③ピストンが前進。弾が出る。
ピストンヘッドがぶつかる前進端位置でノズル後部とピストンヘッドOリング固定
給弾と発射の動きは①〜③の繰り返し。
※文章だけだとイメージが微妙ですね
ピストンヘッド給弾部の動画→http://www.youtube.com/watch?v=tn7NX-eVdFE
レヴォリューションメカボックスの内部構造は、通常の電動ガンメカボックスとは全く異なったもの。
レボのギアボックスフレームの締りが悪く隙間有、ギアノイズが取れなかったことが有、一度システマさんにお願いしてオーバーホールをかけてもらい再度シム調整をしてもらいました。
その際ピストンアッセンブリーや、メタルチャンバー、ノズル等は後期型のものに変更してもらいました。
初期型のノズルはメッキ処理(黒染め)がなく、されていなくサビやすくかった。
メタルチャンバーは後期型になって内部に給弾性向上の為の加工が施された
細かいところがマイナーチェンジしていました。
現行型はマグナムモーターがたしか生産終了になったせいか、A to Zモーターなのかしら。
一言で言うとトリガーレスポンスの良いメカボです。セミのキレが非常に早い
システマ独自の機構によるものですが
こりゃいいなぁっと思いました。
トレーニングウェポンのメーカーシステマが各国公的機関の射撃訓練向けに開発したものが「トレーニングウェポン(PTW)」通称「トレポン」だそーです。
カスタムはMOVEさんとかが有名どこかな
ざくっというとトレポンの機構を、○イ製M4/M16A2シリーズに導入できるようにしたメカボックス=システマレヴォリューションになるようで。
部品明細
・システマレヴォリューションギアボックス本体
・システマ マグナムモーター (トルクが強い。ドライバーなんかがびたっと引っ付くので、磁気に注意)
・システマ メタルチャンバー (後期ver.のものは、給弾性向上の為に内部加工あるようで)
・給弾調整用のOリング。チャンバー先端部インナーバレルに取り付け (厚さ違いで3つぐらい)
トリガースイッチは基盤に配置
セミオートはセクターギアの回転を光軸センサーで検出して制御。
制御部
セクターギア
スプリングは標準の電動ガン用スプリングよりも小径となっている。
給弾方式は○イのタペットプレート方式とは違う
タペットプレート方式=セクターギアの回転により、タペットプレートとノズルの位置を後退させて給弾。
トレポンとレヴォリューション ギアBOXにはタペットプレートは存在せず、ピストンを後退させるときに、ピストンがノズルを引っ張る。
①ピストンヘッド中心部のOリングでノズル後部をつかんでいて、ピストンが後退するの同時にノズルも引っ張られる。
②Oリングつかんでいるノズルがストローク後退位置で外れる。給弾された弾がホップパッキン位置にセットされ
③ピストンが前進。弾が出る。
ピストンヘッドがぶつかる前進端位置でノズル後部とピストンヘッドOリング固定
給弾と発射の動きは①〜③の繰り返し。
※文章だけだとイメージが微妙ですね
ピストンヘッド給弾部の動画→http://www.youtube.com/watch?v=tn7NX-eVdFE
レヴォリューションメカボックスの内部構造は、通常の電動ガンメカボックスとは全く異なったもの。
レボのギアボックスフレームの締りが悪く隙間有、ギアノイズが取れなかったことが有、一度システマさんにお願いしてオーバーホールをかけてもらい再度シム調整をしてもらいました。
その際ピストンアッセンブリーや、メタルチャンバー、ノズル等は後期型のものに変更してもらいました。
初期型のノズルはメッキ処理(黒染め)がなく、されていなくサビやすくかった。
メタルチャンバーは後期型になって内部に給弾性向上の為の加工が施された
細かいところがマイナーチェンジしていました。
現行型はマグナムモーターがたしか生産終了になったせいか、A to Zモーターなのかしら。